土屋太鳳　感謝祭マラソンの再挑戦に意欲「ちゃんと調整してまた楽しく走ってみたい」当時は練習できず

土屋太鳳
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　女優の土屋太鳳（28）が8日、自身のインスタグラムを更新。2016年秋のTBS「オールスター感謝祭」で激走した「赤坂ミニマラソン」について振り返った。

　当時、日本女子体育大学に在学中だった土屋は「赤坂ミニマラソン」で、全4周のコースで3週目までトップを守る激走ぶりを見せた。土屋の奮闘に共演者は涙。視聴者の注目も集め、SNS上では「感動しました」、「お疲れ様でした」などと土屋をねぎらう多くの声が寄せられるなど、大きな話題を呼んだ。

　土屋は、8日放送の「感謝祭」で、3年半ぶりに「赤坂5丁目ミニマラソン」が復活することに言及。「本当にいろいろなことや人がコロナ禍を乗り越えてきましたが別場所で開催されてきたこのマラソンが赤坂に帰ってくるんだなと思うと…私はたった一回しか走っていないけれど本当に心から、心から、心から、良かったなぁと思います」と喜んだ。

　「参加する方々はもう気持ち的に準備に入ってるだろうなぁ…私は当時練習も準備も出来なかったのでそれだけが悔しかった！！！！！」といい、「もう当時の体力はないかもだけどいつかちゃんと調整してまた楽しく走ってみたいです」と、再挑戦に意欲。「あ、でもそれにはTBSさんの番組に御縁がなきゃだけど　そうなれるよう祈ろう…」とつづった。

　コースの近くで撮影した写真をアップし「撮ってくれたのは姉です　姉もあのとき必死で応援してくれたので二人で『懐かしいねー！』としみじみ盛り上がりながら撮りました」とコメント。「このあたりは緩い坂がずっと続くのですが地味～～～に一番つらくて…　どうしてもペースダウンするんですけど、だからこそ応援してくださる方々の笑顔がちゃんと見える場所でもあって本当にパワーをいただきました　あの感謝は本当に忘れられないなぁ…」と振り返った。

　さらに、レースでは「映画『PとJK』でご一緒した亀梨和也さんのファンの方々が応援してくださっていたのも分かりました　なぜ分かったかというとボードに書いてくださってたからです」という。

　土屋は、赤坂ミニマラソンの開催にあたり「素晴らしいゲストランナーの方々や俊足自慢の挑戦者の方々はもちろん「赤坂に夢がある！」と伝えてくださった森脇健児さんをはじめとする常連ランナーの方々が素晴らしい時間を過ごされることを心から、心から、心から、祈って応援しております」とランナーにエールを送った。