中居正広　約3年ぶりにアクリル板のないスタジオでの収録に本音「ちょっと気持ち悪いよね」

中居正広
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　タレントの中居正広（50）が8日、MCを務めるテレビ朝日「中居正広のキャスターな会」（土曜正午）に出演。新型コロナウイルス対策のためスタジオにも設置されていたアクリル板がない撤去され「ちょっと気持ち悪いよね」と本音をもらす場面があった。

　「アフターコロナの生活」として、政府が3月末でアクリル設置を事業者判断とした話題について紹介。同番組でのスタジオも約3年ぶりにアクリル板の無いスタジオでの収録となった。

　中居は「ちょっと気持ち悪いよね。そっちに慣れちゃってるから」と本音をポロリ。「明確に柳沢（秀夫）さんとみちょぱ（池田美優）さんの匂いって全然違う。全然違います」をもらし、笑わせた。

　そのうえで中居は「どうですか、市さんは。あったほうが良かった？」とレギュラーで社会学者の古市憲寿氏に話を振ると、古市氏は「柳沢さんと（の間）はあったほうが良かったんですけど」ともらすと、柳沢氏は「見えない壁はずっとありますよ！」とすぐに返し、中居は「うまいですね、これ、流行語になるんじゃないですか」とツッコんだ。

　古市氏は「アクリル板に効果があったかどうかはちゃんと検証してほしい」とも提案。これには中居も「検証してほしいよね」と同意していた。