東野幸治　自身の“悪口キャラ”に「俺も一時無理して悪口言うてたときあんねん」

お笑いタレントの東野幸治
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　お笑いタレントの東野幸治（55）が7日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」（金曜深夜1・00）に出演。自身の“悪口キャラ”について振り返った。

　この日のゲストは、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太。東野は「結婚してお子さん生まれてから、ちゃんとした立派なタレントさんになってきたみたいな感じない？」と問いかけ、「昔は悪口出てきたけど、“悪口言うぞ！”って力入れんとなんか穏やかな日々にならない？無理して噛み付くところとか…信じらへんけど、俺も（番組収録の際に）一時無理して悪口言うてたときあんねん」と告白。

　これに対し、山里から「東野さん、信じられないです。10年一緒にやってますけど、呼吸するように歌うように悪口言うじゃないですか」と声が上がるとスタジオは笑いに包まれた。続けて東野は「今は子供も巣立ったし、またなんか独身じゃないけどそんな気持ちになったから不思議と湧き出てくるけど、なんか5、6年前は“しんどいなと思って、人の悪口言うの”っていうときもあったのよ」と振り返った。