千鳥大悟主催の侍祝勝会　全額支払いだけではない？男気“予想”にトミーズ雅も「カッコええな！」

千鳥の大悟
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　お笑いコンビ「トミーズ」雅（63）が、8日放送のMBSテレビ情報バラエティー「せやねん」（土曜前9・25）に出演。可愛がっている後輩の「千鳥」大悟（43）の“男気”に感嘆する一幕があった。

　この日の番組で紹介されたのが「インディアンス」田渕が自身のツイッターに投稿した侍ジャパンメンバーとの食事会風景。巨人・岡本和、大勢、ロッテ・佐々木朗のWBC世界一を祝福するため、田渕の他に千鳥・大悟、ダイアン・津田、かまいたち・濱家といった豪華な面々が集まった食事会だ。田渕はツイッターで「僕の走馬灯候補第一位でしょうな！これは！最高の夜！」などと投稿。さらに後日談として、ある番組で「村上選手と山田選手がたまたま隣の個室でご飯食べてはって。ごあいさつに来てくれはって」と驚きの出来事も明かしていた。

　この食事会、支払いはもちろん年長の大悟で、「お前らほどじゃないにしても、わしもちょっとは稼いどる」というコメントが紹介された。トミーズ・雅は「（岡本和の推定年俸）2億7000万円の人がおるのに、大悟がおごったの？」と改めてビックリしつつ、「濱家に聞いたんやけど、“値段は聞いてないんですが、高い店です”と（言っていた）。1人、8万円ぐらいするらしい」と、7人合計で数十万円はくだらない支払い額を明かした。

　するとお笑いコンビ「アキナ」の秋山が「他にニュースになってましたけど、隣の部屋に、たまたま村上選手もいたみたいで、大悟さんに挨拶に来たらしいんです。僕の予想ですが、大悟さんの性格からしたら、そっちもお会計していると思うんです。そういうカッコええこと、大悟さんしますから」と思わせぶりに示唆。雅は「えっ！うわ～カッコええな！」と感嘆した。

　番組では、大悟の過去の“恥部”として「姉の開店資金だとウソをついて、自らの飲み代のためトミーズ雅に300万円を借金していた」という話があらためて紹介され、雅は「これ、やったらあかんことの1位やで。後輩がやったらあかん、1位」と笑いながらも、大悟の“成長”ぶりに嬉しそうだった。