星野源　紅白が決まった後の友人の対応に「ホッとした」ワケ「変に距離詰めてくる人いなくて」

星野源
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　歌手で俳優の星野源（41）が22日深夜、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」（火曜深夜1・00）に出演。NHK「第73回紅白歌合戦」（後7・20）について語った。

　8回目の出場となる星野は「ありがとうございます」と感謝を述べ、「（初出場の時は）8回連続で出させていただくとはね、思っていなかった」と心境を吐露。「この職業は特に、年越しはあんまり（心境は）変わんないんですけど、それでも“来年はいい年になりますように”って思うね。特に今年はほんとにきつかったからそう思うだろうな」としみじみ話した。

　続けて、紅白出場が決まると「全然知り合いじゃない、そんなに友達じゃないと思ってた人から急に連絡が来る」ということをよく聞いていたといい、「親戚が増えるとかよく言うじゃん。友達が急に馴れ馴れしいとかさ。でも、俺あんまりそういうのなかったんだよね、全然そんな記憶ない。ホッとしたの、そういう人いなくてよかったなって。変に距離詰めてくる人友達にいなくてよかった。そもそも友達いないのではっていう危機感も生まれましたけど」と自虐を交え、語っていた。