トラウデン直美 決勝での「日本VSドイツ」再戦期待 両チームにエール

[ 2022年11月23日 05:01 ]

日本とドイツの国旗を手にポーズをとるトラウデン直美(撮影・郡司 修)
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 日独ハーフのトラウデン直美(23)が両国にエールを送った。

 取材冒頭、「う~ん。どっちも応援することなんて許されるんですかね…」とやや困り顔。それでも「初戦は引き分けて、日本とドイツが1次リーグを突破。そして決勝でまたぶつかってほしい」と願った。

 特に注目するのは日本の久保建英(21)。「若い時から世界を見据えて活躍するその姿を尊敬します」とした。「最近は世界で活躍する日本人が増え、ドイツでも日本語を耳にする機会が増えた。今回の試合をきっかけに、日本がより世界から注目されるようになれば」と期待を込めた。

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