山上容疑者モデルの映画 主演・タモト清嵐が思いを吐露「あっちこっちではなく自分寄り」

[ 2022年9月28日 16:11 ]

タモト清嵐ツイッターアカウント

 俳優のタモト清嵐(30)が28日、自身のツイッターを更新。安倍晋三元首相の銃撃事件で逮捕、送検された山上徹也容疑者をモデルにした映画「REVOLUTION+1」(監督足立正生)について言及した。

 映画「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」、「止められるか、俺たちを」などに出演し、同映画では銃撃犯・川上達也を演じているタモト。15日に「タモト清嵐、自分なりに。」と出演を報告すると、「大変ですが演じがいもあったと思います」「不義理」「よく仕事を受けましたね」「ソランが出ているなら観たい」などとさまざまな声が寄せられていた。

 安倍元首相の国葬が営まれた27日に上映された同映画。タモトは「足立正生監督の『REVOLUTION+1』観てきました」と鑑賞したことを報告し「未観の憶測では決めつけられないので。あっちこっちではなく自分寄り」と私見をつづった。

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