郷ひろみ「オーラ半端ない…存在感とかすごかった」と語る“礼儀正しい”大俳優は

[ 2022年9月28日 19:43 ]

歌手の郷ひろみ
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 歌手の郷ひろみ(66)が28日、TOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。出会った際にオーラを感じた「大物俳優」とのエピソードを明かした。

 1972年の歌手デビューから半世紀、第一線で活躍し続けるエネルギッシュなエンターテイナーである郷。リスナーからのメッセージ「郷さんから見てもオーラ、迫力を感じた有名人はいるか?」との質問について、「なかなかね、お会いする機会がないんですけども…」と前置きした上で、「高倉健さんにお会いした時に…撮影じゃないんですよ。たまたま出会った時に声を掛けてくださったんですよ」と明かした。

 仕事現場ではなく、プライベートで偶然、高倉健さんと出会ったという。当時を振り返り、「当時の電話番号を渡してくれたんです。“何かあったら是非こっちに電話ください”みたいな、すごく礼儀正しい方で、その時のオーラは半端なかったですよね」とし、「(出会った場所は)ホテル前でした。それでもその存在感とかはすごかったです」と回想。パーソナリティーの山崎が「突然お会いしても(高倉さんは)そういう腰の低い感じですか?」と問うと、郷は「誰にでもそうなんでしょうね、きっとね。すごかったですね、その時のオーラは。僕なりに感じたオーラなんですけどね」と“昭和の大俳優”について、しみじみ語っていた。

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2022年9月28日のニュース