王林 不思議キャラさく裂でさんま呆然 独特すぎる映画鑑賞の方法 スタジオからは「怖い!」と悲鳴が

[ 2022年2月23日 09:56 ]

王林インスタグラム(@ourin_ringomusume)より

 青森県のダンス&ボーカルユニット「りんご娘」の王林(23)が22日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7・56)に出演。不思議キャラを炸裂させて、MCの明石家さんま(66)らを仰天させた。

 今回は「細かいことは気にしない芸能人VSいろいろ気になる芸能人」がテーマ。「気にしない芸能人」で出演した王林は独特な価値観を披露した。

 「1人で映画館行って、1人でいる人の隣に座ってお話し始めて…そういうのが好きなんです。その映画の内容が意味わかんなくて…誰かいないと」と、誰かに内容を解説してもらうために1人で鑑賞している人の隣に行くのだという。しかも隣の人が持っていたポップコーンを食べたことがあるといい、スタジオからは「怖い!」と悲鳴が。さらに内容がわからなかった映画は大ヒット作「君の名は。」だと明かし、若槻千夏から「めっちゃわかりやすいやつじゃん」とツッコまれた。

 とにかくマイペースな王林。映画鑑賞だけでなく「ただ人生を楽しく生きたい。そのために時間を無駄にしたくないから、ペットボトルとかのふたもなるべく閉めないし。(ふたを)置くだけでいい」「服もたたむ時間がもったいない。半分に折るくらい。お母さんとかメンバーにちゃんとしなよって言われるから、なんで人に言われなきゃいけないのって」と持論を主張。「人の気持ちを考えられてない」という「気にする芸能人」側の指摘に「迷惑かけてるかなあ?」とピンと来ていない様子だった。
 

続きを表示

2022年2月23日のニュース