だいたひかる　右手の浮腫を手術へ　乳がん治療中断して今年1月第1子出産　「良くなる為にやる」

だいたひかる
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　お笑いタレントのだいたひかる（46）が23日までに自身のブログを更新。右手にある浮腫を手術することになったと明かした。

　だいたは2013年5月にアートディレクターの小泉貴之氏と再婚。14年から不妊治療を受けていたが、16年1月に乳がんが見つかり治療を中断した。19年3月には乳がん再発を公表。その後、治療を続けていたが、昨年9月に乳がん治療を中断して不妊治療を再開し、昨年5月に受精卵の移植で妊娠したことを明かしていた。今年1月に第1子男児を出産した。

　ブログでは「浮腫が酷くなり　痛みも出てきたので病院へ。子供が動き出したからでは、もっと大変になるとのコメントも頂き　早いに越した事は無いので、早めに対処法を見つけられるように…行ってきます」と病院に向かったことをつづり、「両腕を比べた所、1.2cmの違いがあり　超音波で見せて頂いたりした結果、早めに手術した方が良いとの事で！手術って言うと怖いイメージかも！？でも良くなる為にやる事なので　とりあえず最初は、圧をかける事が大切だとの事で…弾圧着衣を常日頃して、寝る時は寝る時用のを注文してきました！それで1ヶ月ほど経過をみて、手術をする具体的な事を決めていくようです！！保湿も大切なのでローションを処方してくれたので…今は圧と保湿を頑張ります」と記した。

　過去のブログでは、出産後、1カ月ぶりに湯船に浸かって自分の体の変化を観察していたところ「左手は血管が浮いていたりするのに、右手はパンパンで　これは浮腫じゃないか　親指だけは、前に浮腫になっていたのですが…私は右を全摘しているので、あまり重い物は持たない方が良いのですが…子供がいたらそうもいかないですよね　我が子は昨日の体重測定で4.555g　毎日抱っこしていたら仕方ないか！？」とし、夫からも右手の親指とその付近が膨らんでいると指摘されていたことを明かしていた。