博多華丸 コロナ感染の自宅療養期間終了を報告 朝ドラにかけ「今日からオーディションと思って」

[ 2022年2月23日 14:53 ]

「博多華丸・大吉」の博多華丸
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 新型コロナウイルスに感染し、療養していたお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸(51)が23日、自身のツイッターで自宅療養期間が終了したことを報告した。

 「自宅療養期間が終わりました」と報告すると、「久しぶりに外出したら東京ってこんなに都会なんですね。やっていけるだろうか?」と感想。「今日からオーディションと思って頑張ります 伴華蔵」とこの日のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の内容を受けてのコメントで締めくくった。

 この日の「カムカムエヴリバディ」は再映画化することになった「妖術七変化!隠れ里の決闘」の敵役をオーディションで選ぶという話が発表され、ひなた(川栄)や五十嵐(本郷奏多)は驚く。女優の役はないのかと不機嫌になったすみれ(安達祐実)に付き合わされたひなたは、時代劇スターのモモケン(尾上菊之助)と大部屋俳優の伴虚無蔵(松重豊)の因縁についての噂(うわさ)話を聞かされるのだが…という内容だった。

 華丸の感染は13日、所属の吉本興業が公式サイトで発表。前日12日に発熱し、PCR検査を受けた結果、13日に陽性と診断されていた。これに伴い、14日からMCを務めるNHK「あさイチ」も欠席。相方の博多大吉は体調に異常はなかったものの、濃厚接触者扱いとなり、「あさイチ」は14日から欠席していたが、21日に復帰した。

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2022年2月23日のニュース