犬山紙子さん 家族3人コロナ罹患も検査や診察受けた場所での対応の違い報告

[ 2022年2月23日 23:57 ]

エッセイスト・犬山紙子さん
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 イラストエッセイストの犬山紙子さん(40)が23日、自身のツイッターで、病院の新型コロナウイルス感染患者への対応の違いを説明した。

 犬山さんは夫、5歳の長女の家族3人とも新型コロナウイルスに感染したが「家族でコロナ罹ったのだけど夫→検査会場で陽性、検査所が連携している病院から一度電話かかったきり 私→病院で検査して陽性、毎日病院から電話がかかってくる。薬は郵送 娘→両親陽性のためオンライン診療。薬は薬局が届けにきてくれた。どこで検査や診察受けたかで対応が違うんだなと知った」とつづった。

 さらに「家の近くの病院で検査が一番心強いかもしれない。(でもそうも言ってられない事情があったりもする)」と悩ましい思いも吐露していた。

 犬山さんは17日に新型コロナウイルスに感染したことを報告。16日にはコメンテーターを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)にリモート出演して夫のコロナ感染を明かしていた。19日には「薬局の方が自宅のドアノブに処方された薬をかけにきてくれるの、本当に本当に本当に助かるな、感謝しかない」と報告していた。

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2022年2月23日のニュース