坂下千里子「胸がキュンとしたんです」 カメラマンだった夫にときめいた雨の日の出来事

[ 2021年12月7日 21:51 ]

坂下千里子
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 タレントの坂下千里子(45)が、7日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」(火曜後8・00)に出演。夫とのなれ初めについて明かした。

 この日の番組では「雨男・雨女はいるか」をトークの題材にして展開。お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二(39)は「いない」と主張したが、お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信(38)が「雨の日は印象に残ることが多い」と話すと、坂下が「思い出した」として、10数年前の出来事を振り返った。

 坂下の夫は、テレビ番組などで撮影するカメラマン。ある時のロケで雨が降っていた際に、カメラマンの夫は濡れないように自分の服などを巻き付けて、カメラをカバーしていたという。一方、タレントの坂下は傘を渡されたというが、「カメラ濡れないようにするの大変なんだろうな、と思って、傘を差し出したんです」と親切心から渡そうとした。

 ところが、坂下の手を押し戻して「千里子さん、僕の立場がありますから」と言われた瞬間、坂下は「傘を戻されたときに、キュンとしたんですよ。だから、雨って印象に残るなって思った」と体験談を振り返った。

 その後、結婚まで至ったというストーリーには女性陣もうなづき、お笑いタレント・友近(48)は「始まりはいつも雨って歌あるもんな」と納得していた。

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2021年12月7日のニュース