大島由香里アナ 抱える悩みは「独りに慣れたくない」…揺れる胸中を告白

[ 2021年12月7日 22:24 ]

大島由香里アナウンサー
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 フリーアナウンサー、大島由香里(37)が7日、アシスタントを務める「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演し、現在抱える悩みを打ち明けた。

 番組は「筆跡で見る性格診断」と題した企画を実施。書いた文字からその人のパーソナリティーを分析する筆跡アナリストが登場した。その中で「現在のお悩み」をフリップに記入したレギュラー陣。大島アナが記したのが「独りに慣れたくない」だった。

 自らの離婚歴に触れ、「ひとりになって丸2年くらいなんですけども。だいぶ楽になってきているなと思いつつ、二度と結婚したくない、恋人が欲しくないわけではないので」と吐露。心が揺れているそうで、「そういう未来を考えたいんですけど、あまりにも今のひとりの状態、子どもと暮らす状態に慣れすぎているので。ちょっと慣れすぎるのもどうなんだろうなと思っているところです」とした。

 筆跡アナリストは大島アナが書いた「独」の字に注目。「ハネが物凄く大きい。こういう方は粘り強く最後までやり抜く責任感が強い方。今やられていることに対して一生懸命になりすぎて、ほかに余裕がないのかなと感じました」と話した。 

 また「慣」に関しては「線がつぶれている。ややお疲れ。まずは自分の中でリラックスする時間をつくるってところが、段階としては必要」と助言した。

 深くうなずいた大島アナは「やっぱり出るんですね、心が窮屈なのも字に出るんだな」と納得顔。「余裕を持った字を書こうと思う」と決意していた。

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2021年12月7日のニュース