新庄ビッグボス「関節をパコって抜いて…」 現役時代のぶっ飛び捕球法公開にスタジオ仰天

[ 2021年12月7日 10:03 ]

日本ハム・新庄監督
Photo By スポニチ

 日本ハムのビッグボスこと新庄剛志監督(49)が6日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後10・00)に出演。現役時代の驚きのプレーを明かした。

 スタジオの出演陣らは抜群の身体能力と本能でプレーしていたイメージを持っていたと口をそろえたが、「野球知ってないと十何年間プロでレギュラー張れない」ときっぱり。

 一方で「野球わかってるけど、僕の考えをプロ野球選手に言ってもわかってもらえない。レベルが僕の方が2つ3つ上だから」とし、現役時代の例として「(守備中に打球が)捕れるか捕れないかでワーっと走って、ダイビングする。で、あと3センチ足りないってなったら、冗談じゃなく左肩の関節をパコって抜いて、ボール捕ってから(関節を)ハメてたんですよ」と仰天の捕球方法を披露。

 これにはスタジオも大爆笑で「嘘でしょ?本当に?他の選手じゃ無理でしょ」と驚き。ビッグボスは「ほんと。他の選手には無理だからこういうことは教えない」と苦笑していた。

続きを表示

2021年12月7日のニュース