野口健氏 家は家賃7万円?! 庭付き一戸建て190平米・4LLDK「圧倒的広さ」なのに破格家賃のワケ

[ 2021年12月7日 08:33 ]

アルピニストの野口健氏
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 アルピニストの野口健氏(48)が6日放送のTBS系「100%アピールちゃん」(月曜後10・00)に出演。2拠点生活をする家賃7万円の家を公開した。

 山梨県大月市に構えるのは、築300年で庭付き一戸建ての古民家。「大月って遠いようで、新宿まで特急で1時間。車なら都心まで1時間半」とアクセスの良さを力説。「ここにずっといるわけではなくて、時期によるんですけど、ここと千葉に住んでいて、2拠点生活なんですよ」。4年前に会社を東京から河口湖へ移転したことをきっかけに、千葉の家との間にある大月で古民家を借りることにしたという。

 築300年の古民家のため、家賃も破格の7万円。190平米で4LLDKという広さを誇り「玄関入った瞬間、ここに決めた。玄関が東京のワンルームより広い」という玄関は10畳と圧倒的な広さだ。リビングダイニング18畳、リビング15畳、寝室10畳+7・5畳、和室10畳という構成で、全て自身でリフォーム。賃貸ながらリフォームOKというのも魅力の一つだったという。

 広すぎるゆえに無駄な物を置きたくなるようで、中には大正時代の電話機、外国船のアクセルなど骨董品もたくさん。「もの多いですね。僕も自覚してます」と苦笑い。さらに、昔は出産専用として使われた部屋を書斎にしており「ぜいたくだけど、広い空間に囲まれていると狭い空間が欲しくなる。何か集中したい時とかね」と羨ましい悩みも明かした。

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2021年12月7日のニュース