山里亮太　購入した“数十万円分”の五輪パラチケット　払い戻し手続き「やった記憶ないと思ってたら…」

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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　お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太（44）が7日、火曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演。東京パラリンピックの観戦チケットにまつわるエピソードを披露した。

　山里は、パラリンピックの開会式、車いすラグビー、車いすバスケなどのチケットを購入していたが、無観客になったため観戦することはできなかった。昨日、オリンピックの払い戻し金手続きに関するニュースを見たときに、手続きをやっていないことに気が付いたという。「けっこうなお金まじどこいったんだろうと思って、ショックで」と振り返る。

　「まだサイトがあるからさ、オリンピック、パラリンピックの。自分のマイページみたいなところで、いくらおれは失うのかをもう1回確認しよう」とサイトを開くと、購入金額が出てきたといい、数十万円だったと明かした。しかし、下の方まで見ると「チケット取り消しのためって、おれが使ったはずのがちゃんと0円になってたのよ。忘れてたけど、昔のおれいつの間にかちゃんと手続きしてた」と回顧。「嬉しかった！やった記憶ないと思ってたら、やってたおれ、無意識で。むちゃくちゃ嬉しかった」と喜んだ。

　当時を振り返り「チケット取り消した方でも、記念にチケットを紙でプリントアウトできるってシステムあったのよ。そのプロントアウトの時に、なんか手続きしてた気がする。多分それが手続きにつながってたんじゃないかな」と語った。