宮根誠司 結婚を控えた眞子さま「異例の結婚と言われて…ここまで来たら日本国民は汲むしかない」

[ 2021年10月19日 14:48 ]

宮根誠司アナ
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 フリーアナウンサーの宮根誠司(58)が19日、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」(月~金曜1・55)に生出演し、結婚を26日に控えた秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭さん(30)についてコメントした。

 小室さんは18日、東京・元赤坂の赤坂御用地を訪れ、秋篠宮ご夫妻にあいさつし、眞子さまとも3年2カ月ぶりに再会した。この日に合わせて話題の長髪は短くカット。3時間半の滞在でご家族と話し合い、皇室史上異例の“儀式なき結婚”への思いをあらたにした。眞子さまとは結婚当日にツーショットで会見する。

 眞子さまは22日に皇居・御所を訪れ、天皇、皇后両陛下にあいさつをされる。通常ならば「朝見の儀」で両陛下に感謝を述べるが、儀式が取りやめとなったことに代わる一般的な礼儀としての対応。結婚前日の25日には上皇ご夫妻へあいさつする。これが、これまで慈しんでくれた祖父母への“お別れのあいさつ”となる。

 宮根は「ニューヨークに小室圭さんが留学されて3年が経って、コロナ禍で会うこともなかなかままならない中でもやはり、決意は変わらず、それから異例の結婚と言われて、一連の儀式を行わないけども結婚したいという眞子さまの強い思いというのは、もうここまで来たら日本国民は(その思いを)汲(く)むしかない」と自身の受け止めを述べた。

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2021年10月19日のニュース