ミルクボーイ内海 きっぱり禁煙できた理由「誰から習った?」 好きだった女の子に言われた一言とは

[ 2021年10月19日 18:10 ]

ミルクボーイの内海崇
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 お笑いコンビ「ミルクボーイ」の内海崇(35)が、パーソナリティーを務めるABCラジオ「ミルクボーイの火曜日やないか!」(火曜正午)に出演し、禁煙に成功した恥ずかしい理由を振り返った。

 この日は番組で「他人に言われて直したこと」をテーマにトーク。そこで内海は「大学の時に、タバコに憧れて、20歳になったので」と喫煙を始めたことを挙げた。「親父もめちゃ吸っていたんですよ。それで憧れていて、やっと吸えるから吸っていたら、めっちゃ吸えるんですよ。バンバン、バカバカ。1回終わって、消して、すぐ吸えるみたいな」と当時を懐古。周囲からは「ヘビーやね」「格好いいな」と言われていたといい、その後も喫煙は習慣になっていたという。

 ところが、ある日。「好きだった女の子もタバコを吸う人で一緒に吸っていたら、“フカシやん”と言われて」と告白。相方の駒場孝(35)は「肺に入れていないということか。タバコを楽しんでないやん、と」と合の手を入れると、内海は「そんなん知らんし。肺に入れるなんて、誰から習った?そんなの」と振り返った。周囲に教えてくれる人もいなかったようで、「のどまでいかない。スパスパ。そら、いけるやろ。“フカシやん”と言われた時も何を言われているのか分からなくて、“エヘヘ”って言うて」と恥ずかしかった話を告白した。

 もちろん禁煙には成功。「だから、すぐにやめられたよね。何にも(体に)入ってない、(体が)求めてない。昔は格好いいなと思って吸ったけど、全然やめられた」と話し、朝日放送(ABC)の澤田有也佳アナウンサー(27)からも「めっちゃ、かわいいエピソードですよね」と笑われていた。

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2021年10月19日のニュース