高橋真麻　眞子さまと小室さんの“儀式なき結婚”に…「ちょっと悲しいなとは思います」

フリーアナウンサー高橋真麻
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　フリーアナウンサーの高橋真麻（40）が19日、日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜前8・00）に出演。26日に結婚を控えた秋篠宮家の長女眞子さま（29）と小室圭さん（30）についてコメントした。

　小室さんは18日、東京・元赤坂の赤坂御用地を訪れ、秋篠宮ご夫妻にあいさつし、眞子さまとも3年2カ月ぶりに再会した。この日に合わせて話題の長髪は短くカット。3時間半の滞在でご家族と話し合い、皇室史上異例の“儀式なき結婚”への思いをあらたにした。眞子さまとは結婚当日にツーショットで会見する。

　眞子さまは22日に皇居・御所を訪れ、天皇、皇后両陛下にあいさつをされる。通常ならば「朝見の儀」で両陛下に感謝を述べるが、儀式が取りやめとなったことに代わる一般的な礼儀としての対応。結婚前日の25日には上皇ご夫妻へあいさつする。これが、これまで慈しんでくれた祖父母への“お別れのあいさつ”となる。

　高橋は「私自身はおめでたい雰囲気になってきてますけど、やっぱり眞子さまが一連の行事を全て出来なかったり、それから天皇皇后両陛下や上皇后さまたちへのご挨拶も眞子さま1人で行かれると。旦那様を連れて行けないっていう状況はちょっと悲しいなとは思います」と持論を展開。「本来だったら、もっと祝福されても良いはずだったのにまだちょっと一部反対されているというか、賛成してない方がいる中でのご結婚っていうのが悲しいなっていう感じです」と私見を述べた。