板尾創路に恋心抱いていた吉本超大物芸人!? 島田珠代が暴露「板尾さんとしゃべったら怒られる」

[ 2021年10月19日 13:03 ]

板尾創路
Photo By スポニチ

 芸歴36年のお笑いコンビ「130R」板尾創路(58)が、18日深夜放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」(後11・17)に出演。同期の今田耕司(55)、東野幸治(54)らが「天才」と声をそろえる板尾に対して、番組では「テンションが上がる企画」を用意し、登場したのが、吉本新喜劇の後輩でもある島田珠代(51)だった。

 島田はちょっと“お下品”な自身のギャグを披露。2人は久しぶりの再会だといい、板尾は「高校生で制服着て、二丁目劇場とかでネタやっていたから。芸人だけど、なんか、昔から知っている近所の子みたいな」と懐かしがり、島田も「そうなんです。なんか、お兄ちゃんに会えたみたいな」と目じりを下げた。

 板尾は羞恥心を捨てた島田の芸に「今の方がすごいな。これはなかなかできへんで」と、ビックリしながらも称賛。すると島田は「板尾さんとは、あんまり、おしゃべりをしたことがなくて」と恥ずかしそうに告白した。実は「末成映薫(旧芸名・末成由美)さんが、すごく板尾さんを好きだったので、あんまりしゃべったら怒られるということで」と、当時の“裏事情”を暴露。これにはMCの岡村隆史(51)も「リアルなやつですか?何しゃべってんのって」と興味津々で、島田は「やっぱり、人の恋路に踏み入れたら良くないなって」と、裏話で盛り上がった。

 現在、ABCテレビ系列で放送中のドラマ「ムショぼけ」(日曜後11・55)では板尾と末成が共演中で、なるみは「映薫姉さんは、違う感情でお芝居しているかも。そこも乞うご期待」と笑った。

 番組には、他にも吉本新喜劇の後輩芸人が数多く登場し、板尾の前で芸を披露。板尾も「USJ行くより楽しかった」と絶賛して、笑っていた。

続きを表示

この記事のフォト

2021年10月19日のニュース