MAKIDAI、1歳の息子は「希望の光」 “パパ友”松本利夫から子煩悩暴露される「ベタベタですよね」

[ 2021年10月19日 15:17 ]

「イクメンオブザイヤー2021」を受賞したEXILEのMAKIDAI
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 EXILEのMAKIDAI(45)が19日、「イクメンオブザイヤー2021」のエンターテインメント部門を受賞し、都内で行われた受賞式に出席。「身に余る光栄です」と喜んだ。

 2018年の大みそかに16歳年下の一般女性と結婚。昨年10月に第1子となる男児が誕生し、パパになったMAKIDAI。子どもが誕生して1年になるが「誕生してすぐの頃はパパとしての実感がなかった」が、「息子と妻との生活が1年経ち、息子から学ぶことがすごくある。息子の存在が希望の光をくれていると心から感じている」とパパの顔だった。

 これまでは仕事中心の生活だったが、結婚して子どもが誕生してからは「子どもと過ごす時間はかけがえのないもの。いかに時間を作るか考えて、どうやったら仕事がスムーズに時短にできているのか考えている」と仕事への姿勢が変化したという。

 会場には“パパ友”でもあるEXILEの松本利夫(46)からビデオメッセージが到着。松本から「MAKIDAIは子煩悩。ベタベタですよね」と暴露されると、照れ笑いを浮かべた。結婚しパパになるEXILEのメンバーも増えており、「すごくアドバイスをみんなからいただいています」といい、メンバーの子どもと「いつか集まって何かできたら楽しいな」とEXILEジュニアの集結を願っていた。

 2011年より毎年10月19日を「イクメンの日」とし、さまざまな分野の育児を頑張ったパパを表彰するもの。今年は11回目となり、芸能部門はタレントのJOY(36)、フリーアナウンサーの登坂淳一(50)、動画クリエイター部門を人気YouTuber集団・フィッシャーズのンダホ(27)、スポーツレジェンド部門を元プロ野球選手のアレックス・ラミレス(47)がそれぞれ受賞。また受賞式にはJOYの妻でタレントのわたなべ麻衣(32)がサプライズ登場した。

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