JOY、1歳の愛娘がユージと見間違え「子どもから見ても似ているんだなぁ」

[ 2021年10月19日 16:07 ]

「イクメンオブザイヤー2021」に妻のわたなべ麻衣がサプライズ登壇し、満面の笑みを浮かべるJOY
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 タレントのJOY(36)が19日、「イクメンオブザイヤー2021」の芸能部門を受賞し、都内で行われた受賞式に出席した。2011年より毎年10月19日を「イクメンの日」とし、育児を頑張ったパパを表彰するもの。1年前のこの日、第1子となる女児が誕生したJOYは「同じ日にこのような賞をもらえて感慨深い」と喜んだ。

 1歳になった娘は「テレビに出ている僕を指してパパというようになった」と報告し、「この前テレビを見ながら『パパ!』と言うので見たらゴゴスマに出ていたユージだった。子どもから見ても似ているんだなぁって」と苦笑した。

 自身の子育てを漢字一文字で表すと「幸」で、「この1年、これまでの36年の中で1番笑っていた。毎日成長する娘を感じて幸せしかない。この漢字しかないですね」としみじみ。子どもが誕生してから休みを取得する機会が増えたようで「検診あるときは絶対に休暇取る。事務所にはちょっと迷惑かけていますが、娘は大きくなって『パパ私のために頑張ってくれたよね』ってきっと覚えている。男性が育児に参加すると奥さんとの関係も良好になって家庭円満になる」と力説した。

 受賞式にはJOYの妻でタレントのわたなべ麻衣(32)がサプライズ登場。「ZIP!のロケって言ってたじゃん!」と目を丸くしたJOYだったが、「家で見る麻衣ちゃんもかわいいけど、外で見る麻衣ちゃんもかわいい」とメロメロ。「生で受賞する姿を見てほしかったので来てくれてうれしい。お祝いに来てくれてすごく幸せを感じてる」と愛妻家の一面をのぞかせた。

 「イクメンオブザイヤー」は今年で11回目。芸能部門はフリーアナウンサーの登坂淳一(50)、エンターテインメント部門はEXILEのMAKIDAI(45)、動画クリエイター部門は人気YouTuber集団・フィッシャーズのンダホ(27)、スポーツレジェンド部門は元プロ野球選手のアレックス・ラミレス氏(47)がそれぞれ受賞した。

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2021年10月19日のニュース