板尾創路「ものすごい気持ち悪い。サブいもん」　あんなに楽しい芸能界の“恒例行事”もなじまない!?

板尾創路
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　芸歴36年のお笑いコンビ「130R」板尾創路（58）が、18日深夜放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」（後11・17）に出演。同期の今田耕司（55）、東野幸治（54）らが「天才」と声をそろえる芸人の謎すぎる私生活の一端を明かした。

　番組では、緊張気味のMC・岡村隆史（51）が、本人登場前に「板尾さんが」と紹介してしまう天然ぶりでスタート。板尾のイメージでもある「ポーカーフェイス」を崩そうと、多様な企画を用意するが、MCのなるみ（49）は「無理ちゃう?」と、当初から“降参”ぎみで「子供のときから、そんな感じですか?」と直球質問をぶつけると、板尾は「子供のときは普通やったと思うけどな」と否定しながらも、「でも、よう言われたのは、親戚のおっちゃんとかに百貨店とか連れてってもらうやん。一切、何も“買うてくれ”とも言わへんし、何か欲しいものあるか?と聞かれると、“ない”って言う。何も欲しがらんと、ずっと後ろを淡々と付いてくるな、と（言われていた）」と幼少期から、個性的だったことを告白した。

　さらに、なるみは「誕生日とか、クリスマスパーティーとかは家で」とツッコんで質問すると、板尾は「誕生日パーティーはない。だから、いまだに違和感あるもん。芸能界とか、そんなんあるやん」と、なじめないことを告白。「なんか呼ばれたりとか、されたりとか。ものすごい気持ち悪い。サブいもん」と、本音を明かして、岡村も大爆笑していた。