コロナ感染のテレ朝・斎藤ちはるアナ「モーニングショー」3週間ぶり復帰　「熱がある時は結構大変でした」

テレビ朝日の斎藤ちはるアナ
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　新型コロナウイルスに感染し、療養していたテレビ朝日の斎藤ちはるアナウンサー（24）が9日、アシスタントを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」（月曜～金曜前8・00）に復帰。7月19日以来の出演となった。同アナは7月20日の放送を体調不良で欠席、翌21日に同番組内でコロナに感染していたことが発表されていた。

　番組冒頭、番組MCでフリーアナウンサーの羽鳥慎一（50）が「斎藤さんがコロナに感染してお休みしておりましたが、今日から復帰ということになりました」と斎藤アナの復帰を発表。横に並ぶ斎藤アナも「はい」と笑顔を見せた。

　症状については「軽症」だったとしながらも「熱が1日半ぐらいで下がったんですけど、そこから味覚、嗅覚異常が1週間程度続きまして、体調はだいぶ（回復しました）。熱がある時は結構大変した」と告白。「今日から頑張ります」とあいさつした。

　斎藤アナは7月20日の放送を体調不良で欠席。翌21日に、羽鳥から斎藤アナについて「昨日、発熱してPCR検査した結果、新型コロナ陽性となりました。しばらくお休みさせていただきます」と発表。体調について「今は熱下がっているということですが、39度ぐらいまでいったということです。かなりつらいようです」と説明していた。