ホリエモン「そりゃ勝てんわ」 日本選手団の最多メダル獲得要因…自分たち世代との差に私見

[ 2021年8月9日 14:54 ]

堀江貴文氏
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 実業家の堀江貴文氏(48)が9日、自身のツイッターに連続投稿。8日に閉幕した東京五輪で日本勢がメダルラッシュとなった要因について私見をつづった。

 堀江氏はまず「なんか私たちの世代のアスリートは世界に一歩及ばない感じがしてたけど今の若い世代は全然そんなことない理由を考えてたんだけど、我々世代は指導者による体罰当たり前、セクハラパワハラなんでもござれで真夏に水を飲ませてもらえなかったの思い出した」と投稿。

 さらに「それを乗り越えた根性で勝てるとか言ってたの太平洋戦争の竹槍で勝てる説と同じだな。そりゃ勝てんわ」「俺も小学生六年間やらされてた柔道が嫌いだったのも指導者(地元の警察官)が、練習中に欠伸をしたり喋っただけでボコボコにされて、砂利の上で足に竹刀を挟まれて一時間座れとかいう謎の拷問をさせられたりしたからだからなぁ」と続け、3本連続投稿となった。

 コロナ禍に見舞われ、1年延期後に開催された東京五輪だが、日本選手団は史上最多の金メダル27個を獲得。銀14、銅17を合わせた総メダル数58個も過去最多となった。

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