緒方恵美“幻の五輪開会式”案に涙「ガラパゴスを脱し世界に拡げるチャンスだった」

[ 2021年8月9日 16:14 ]

<東京五輪閉会式>フィナーレでスタジアムのビジョンに「ARIGATO」の文字が浮かび上がる(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの主人公・碇シンジ役などで知られる声優・緒方恵美が9日、自身のツイッターを更新し“幻の五輪開会式”案についてコメントした。

 緒方は「週刊文春」が報じた「幻の“MIKIKOチーム版”五輪開会式を完全再現!」という記事を添付。「涙が出た。これこそ現代日本文武の結晶。プレイヤーだけじゃない。日本のステージスタッフは世界の頂点たる力を持ってる。ガラパゴスを脱し世界に拡げるチャンスだった。終わりにしちゃダメだ」とツイートした。

 リプライ欄には「MIKIKO先生版の観たかったですよね…」、「日本の良さがたくさん詰まった案ですね」、「絶対こっちの方がよかった」と同調する声が相次いだ。

続きを表示

2021年8月9日のニュース