神田愛花アナ 世界的企業の男性に求婚された過去「ありがたいとは思いましたが…」驚きの結婚条件とは?

[ 2021年8月9日 15:29 ]

フリーアナウンサーの神田愛花
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 フリーアナウンサー神田愛花(41)が、6日深夜放送の日本テレビ系「超S級エンタメ情報 マシマシTV」(深夜0・40)に出演し、女性芸能人と“ハイスペック男子”との出会いについて経験談を語った。

 フリーアナウンサー加藤綾子(36)や女優・尾野真千子(39)ら、今年に入って多くの女性芸能人が結婚を発表。その相手の多くが、会社経営者など地位や収入に恵まれた男性と報じられている。番組には、女性芸能人と知り合う機会が多いというハイスペック男子2人が顔出しNGで出演し、知り合うきっかけや実情などを語った。

 その中で、ホームパーティーにNHKの女性アナウンサーが参加していたとの情報も。12年までNHKに在籍していた神田アナも、そういったパーティーに呼ばれて参加した経験を打ち明けた。「ありましたね。誘われます。急にLINEで呼ばれて行ってみたら、六本木のミッドタウンの後ろにあるタワーマンションがあるじゃないですか?あそこの角部屋だったりしました」と告白し、出演者を驚かせた。

 神田アナは18年、お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀(49)と結婚した。MCの「フットボールアワー」後藤輝基(47)から「結婚してはりますけど、以前とかIT企業の方とかお付き合いとか…」と問われると、「グローバル企業の方に『結婚を前提にお付き合いをして欲しい』と1回だけ、ありがたいことに言っていただいたことがありまして」と打ち明けた。

 ところが、結婚を前にいくつか条件を提示されたという。それは「社交界があるので、グローバル企業なので、ドレスが似合う体形でいてほしい」、「決断力を今のままでいてほしい。経営に悩んだ時に、奥さんにご意見を求めることが多いので、決断力は磨いておいてほしい」というもの。さらに驚くべき条件は、「代々、お父様には奥様以外にも愛してらっしゃる方がいる家系だったから、僕もたぶんそうなるから、それは分かっておいてほしい」というものだったという。

 結婚前から浮気を容認させるという条件に、スタジオからは「えー!」と驚きの声が。後藤が「あらかじめ言われんねや」と絶句すると、神田アナは「それを前提で、『君なら乗り越えられるから結婚前提のお付き合いをしてくれ』と言われて。ありがたいとは思いましたが…」と答えていた。

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2021年8月9日のニュース