赤江珠緒 “激似”柔道金・阿部詩への便乗自粛していた カンニング竹山「やり出したら、波田陽区と同じ」

[ 2021年8月9日 14:22 ]

フリーアナウンサーの赤江珠緒
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 フリーアナウンサー赤江珠緒(46)が9日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演し、東京五輪開催期間中に自粛していたことについて語った。

 8日に閉幕した五輪についてトークする中で、赤江アナは「私、前々回(の放送で)言われた教えはちゃんと守って、冷静に過ごしたオリンピック期間でした」と、月曜パートナーのカンニング竹山(50)に報告した。

 赤江アナは、柔道女子52キロ級で金メダルを獲得した阿部詩(21=日体大)と顔が似ていることがSNSで話題に。先月26日の放送でも、阿部について触れていたが、その際に「『似てるなんてことは、たまむすび以外でも絶対言うなよ』と竹山さん、言われたじゃないですか?」とクギを刺されていたことを振り返った。

 SNSには、過去に柔道着を着た赤江アナの写真がアップされているが、「テレビのいろんなバラエティー番組とか情報番組が、『赤江さんがたまむすびで以前、柔道着を着ていた写真を貸してくれませんか?』と言ってくださる番組もいくつかあって、丁重にお断りしました」と明かした。さらに「自分が出ていない番組に便乗みたいな、恥ずかしいことあります?自分でもそんな似てると思ってないし、向こうの方に迷惑じゃないですか」と本心を口にした。

 竹山は「赤江さん、それバンバンやり出したら、波田陽区と同じだからね」と、卓球混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼のモノマネが話題になった波田を引き合いにツッコミ。一方で、「『たまむすび』に落ち着いたら来てもらえばいいのに。(兄の一二三と)ご兄弟でもいいしね」と、番組での“共演”を提案していた。

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2021年8月9日のニュース