熊田曜子 グラドル当時“谷間を見せるとよく当ててくれるMC”の実名明かす

[ 2021年6月9日 22:40 ]

熊田曜子
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 タレントの熊田曜子(39)が9日放送の日本テレビ「今夜くらべてみました」(火曜後9・00)に出演、テレビに出続けることへの執着を見せつけた。

 熊田は、デビュー当時について「バブルが残ってるグラビアの時にデビューできたので、ロケ行ったら前後はお休み。カメラマンさんがエルメスのお店に行って好きなのどうぞって。その恩恵をまだ受けていましたね」と明かした。

 また、「グラビア会議みたいなのはありましたよね。このMCの人はちょっと谷間見せておくと、よく当ててくれるとかみたいな」と語り、「チュートリアル」の徳井義実(46)から「谷間を見せておくと、よく当ててくれるMCの人は誰ですか」と聞かれると「さんまさんです。あと、しゃべれなくても、CM前のジャンクションでカメラが来てくれるから、そこで自分の見せ場を出せる。しゃべりが無理だと思ったら、そこに命かけます。オールスター感謝祭とかでもデデデデンデデ、そこが勝負です。だからどこのカメラの赤がつくか」と、その一瞬でセクシーアピールし、テレビで印象付けた方法を明かした。

 熊田はまた、「やっぱりテレビは唯一無二。とにかく出続けることがバラドルに取って大事。女優さんは作品が残るけど、バラドルはテレビをつけていないとダメ。だからこそ出続けたい 毎回毎回オーディションだと思っています 今一番気になるのがスタッフさんの評価です」ときっぱり。出続けるためには「私、血液型も嘘つきますよ。魂、テレビに売っていますから。番組が盛り上がればいい」と言い放った。

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2021年6月9日のニュース