SMAP、嵐に続くか?国民的アイドルグループ候補「なにわ男子」

[ 2021年6月9日 05:30 ]

なにわ男子
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 今年のテレビ朝日系「熱闘甲子園」のテーマ曲が関西ジャニーズJr.「なにわ男子」の「夢わたし」に決定した。これまでSuperflyやウルフルズら大物アーティストの曲が採用され、ジャニーズ事務所では関ジャニ∞、嵐に続いて3組目となる。CDデビュー前のアーティストとしては大抜てきだ。

 なにわ男子は2018年10月に結成された7人組。“なにわ”という名前だけあって、関西を中心に活動してきたが最近は東京での活動も増加している。

 主な活動としてフジテレビ「めざましテレビ」では金曜日に冠コーナーを持っており、テレビ朝日のバラエティー「まだアプデしてないの?」にもレギュラーで登場。さらに森永製菓「ハイチュウ」のCMにも出演。ほかに、メンバーそれぞれ個別に番組のレギュラー出演者として活躍するなど「なにわ男子」の名前は全国のお茶の間に広がっている。

 デビュー前にもかかわらず、なぜここまで人気なのか。テレビ局関係者は「ザ・アイドルというキラキラした笑顔と、関西仕込みのテンポの良いトーク力を持ち合わせているのが魅力でしょう」と語る。広告代理店関係者も「アイドル力に加え、トーク力を兼ね備えている点でSMAPや嵐と通ずるところがある」と評価。「国民的スターになる可能性があると言っても過言ではないと思います」と期待を口にしている。

 パフォーマンスでは、明るい曲調の楽曲では若手らしい弾けるようなダンスと、代表曲「ダイヤモンドスマイル」のタイトルのごとくアイドルらしい輝く笑顔でファンを魅了。男っぽさが特長の楽曲では一気にクールな表情に変わるなど、ファンをキュンとさせるギャップも持っており、嵐やKing&Princeに続く王道アイドルの道を突き進んでいる。

 一方トークは、西畑やJr.歴17年の最年長・藤原丈一郎(25)を中心に展開。大西流星(20)のボケ、リーダー大橋和也(23)や道枝らの天然に即座にツッコみ、笑いのチャンスを逃さない。
 その一因として、関ジャニ∞やジャニーズWESTら先輩に小さい頃からお笑いの面でも鍛えられているのが挙げられるだろう。

 特に関ジャニ∞の横山裕(40)はなにわ男子を始めとする関西Jr.の公演でバラエティコーナーの演出を担当。トークの間など細かいところまでアドバイスし、自分たちの経験を後輩に受け継いでいる。

 さらなる要因としてジャニーズをよく知る関係者は「西畑君はラジオや関西ローカルの番組で仕切りを担当しており、発言していない人がいたら話題を振って全員が均等にしゃべれるようにしている。藤原君もお笑い芸人のトークを研究し、日々腕を磨いています。実は努力のたまものです」と明かした。

 現在ジャニーズではKing&PrinceやSnow Manら若手グループが台頭。デビュー前にもかかわらず爆発的な人気を誇るなにわ男子は、彼らとともにジャニーズを背負う存在になることが期待される。

 今回の大抜てきは未来のスターの歩みの序章なのかもしれない。

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