AKB48・柏木由紀が休養「脊髄空洞症」手術へ ソロコンサート&シングル発売延期

[ 2021年6月9日 05:30 ]

AKB48の柏木由紀
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 AKB48の柏木由紀(29)が「脊髄空洞症」の治療のため一時休養することになった。所属事務所が8日、発表した。首に痛みが出始めたこともあり、早ければ今月中に手術を受ける。来月15日の30歳の誕生日には活動を再開させたい意向だ。所属事務所は「早期手術と治療のため、一定期間の休養をいただく」と報告した。来月7、8日に神奈川・パシフィコ横浜で予定していたソロコンサートと、8月31日のシングル7作の発売をいずれも延期。今月11、12日に出演予定だった舞台「AKB48 THE AUDISHOW」(東京ドームシティホール)は降板した。

 医師と相談の上、体に負担がかからない仕事に関しては手術前まで継続する。きょう9日にはインターネットテレビ局のABEMAのニュース番組「ABEMA Prime」(月~金曜後9・00)に司会として生出演。来月15日には写真集の発売が決まっており、所属事務所は「この日を皆さまに笑顔でお祝いしていただけるよう、治療に専念させていただきます」とした。

 柏木は3日放送のテレビ東京「主治医が見つかる診療所」の特番の一環で人間ドックを初受診。左手の指にしびれを訴えていたこともあって症状が疑われ、精密検査で判明した。手術は後頭部から脊髄に移行する部分を切開して行われ、活動再開まで2週間程度が見込まれている。柏木は自身のツイッターで「まずは治療に専念して、今まで以上に元気な姿をお見せできるようにしたい」と呼び掛けた。

 ▽脊髄空洞症 脊髄中に脳脊髄液がたまり、脊髄が圧迫される病気。温痛覚などの感覚障害や、腕の脱力など運動まひが表れることもある。国の指定難病の一つで、発症は10万人に8人程度。多くは遺伝せず、男女差なく20歳から30歳代での発症が多い。薬剤のほか、手術による治療がある。

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2021年6月9日のニュース