大沢あかね　結婚は「悪のイメージ」も夫婦円満のワケ　ひとりが背負う“3つの役割”

タレントの大沢あかね
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　タレントの大沢あかね（35）が8日深夜放送の関西テレビ「グータンヌーボ2」（火曜深夜0・25）に出演。夫婦円満の理由を明かした。

　23歳で、お笑い芸人の劇団ひとり（44）とゴールイン。大沢からのアプローチで交際がスタートしたが、結婚は考えていなかった。「私、結構複雑な家庭環境で。母親も離婚してて、周りからも『絶対結婚は良くない』って悪のイメージを付けられていた」。それでも、3人の子宝にも恵まれるなど、結婚生活は順調。「よくここまでもっているなみたいな」と自分でも驚きの様子で話した。

　ひとりについては「めちゃくちゃできた人。人間的に」と説明。「だからうまくもってる。彼が私と同じような性格でわーわー言ってたら、即離婚していたと思うけど、彼が耐えてくれてる」「父親が小さいころいなくて、顔も見たことがなくて。男友達とかもいなくて。だから、彼が全部やってくれている感じ。主人の役割、友人の役割、父親の役割。この人だからこそ失敗しなかった」と“ひとり3役”をこなしてくれる夫に感謝していた。