かまいたち山内 大阪の番組収録はまるでミステリー!?「15分のVTR撮るのに1日取られる」 

[ 2021年6月9日 17:15 ]

お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司
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 お笑いコンビ「かまいたち」が8日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(火曜深夜1・38)に出演。3月に個人事務所を立ち上げて大阪進出したゲストの「ラランド」の2人に、関西のテレビ番組で“生き抜く”ためのアドバイスを送った。

 まずは山内健司(40)が、トミーズ雅(61)が孫と“共演”した際のエピソードを披露。「本番前に子どもとか孫を連れてきて『かわいいやろ?』というのは分かる」と前置きした上で、「雅さんは本番のオープニングで孫を抱えて登場した」と暴露。「何の脈略もなしに、ただ可愛いから抱えていた」と明かし、爆笑を誘った。

 「大阪の番組はいい!」と喜ぶ「ラランド」のサーヤ(25)に対し、山内は「15分のVTRを撮るのに1日取られる。それはOKということですね? 4~5時間で帰ることができるわけじゃない」とミステリー調に解説し、相方の濱家隆一(37)も「大阪はテープの生産量が日本一なんですよね」と笑いをまじえて呼応。怯んだサーヤが「(東京と大阪の)どっちがいいってありますか?」と尋ねると、濱家は「大阪を経てないと、オレらは無理やった」と口にしつつ、「どっちがいい?って言われたら、(東京の)今の方がいいよ!」とキッパリ。山内も「あんなにカメラを回すのおかしいもん!」と苦笑いを浮かべながら、相方に同調していた。

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2021年6月9日のニュース