仲邑菫二段 中学入学後4連勝で棋聖戦ファーストトーナメント決勝進出

[ 2021年4月14日 18:32 ]

棋聖戦の対局で原正和三段に勝利した仲邑菫二段
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 囲碁の仲邑菫二段(12)が14日、大阪市内での棋聖戦ファーストトーナメント(FT)の準決勝で原正和三段(23)に白番6目半勝ちし、決勝進出を果たした。今月、中学生になってから4連勝、先月から続く連勝も6に伸ばした。

 「序盤から形勢判断が難しく、途中まで劣勢だと思っていました。終盤、中央辺りに白地ができたので形勢が良くなったと思います」と対局を振り返り、FT決勝進出したことについては、「勝ち残れると思っていませんでしたので自分の力を出し切れるように頑張ります」と語った。

 一昨年、史上最年少でプロ入りした仲邑は今年1月、大阪から東京へ移籍し、3月までに自己最多の10連勝を記録。その10連勝目で、7大タイトル戦などの特定棋戦で30勝目を挙げ、12歳0カ月での史上最年少二段になった。

 女流立葵杯は現在ベスト8、女流本因坊戦ではベスト16と挑戦者争いで上位に進出。将棋の藤井聡太2冠(18)でも果たせなかった中学生挑戦者が入学早々、現実味を帯びてきている。

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