さんま 娘・IMALUにあげようとしたもの 珍プランに共演陣総ツッコミ「絡みづらい!」

[ 2021年4月14日 11:30 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント、明石家さんま(65)が13日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!! 3時間SP」(後7・56)に出演。娘でタレントのIMALU(31)に“名字”をプレゼントするプランを語り、スタジオを沸かせた。

 ゲスト出演した俳優の仲野太賀(28)が芸名を変えた理由についててトーク。俳優の中野英雄の次男でもある仲野は19年前半まで「太賀」として活動しており、さんまはそのころから面識があったという。「太賀で売れて来たのに、なんで仲野つけたん?」と聞くと、「もっと売れたかったからっていうのもありますけど。(周りからも)言われ始めましたね。名字があったほうが自己紹介とかする時に、大人になるというか」と説明した。

 下の名前だけで自己紹介すると子どもっぽいという理由もあったという。これを聞いたさんまは「そうか!ほんなら、俺も(娘の)IMALUは“IMALU”だけやから“明石家”あげよう」と大ボケ。スタジオの出川哲朗らから一斉に「明石家IMALUじゃ僕ら絡みづらいですから!」とツッコまれていた。

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2021年4月14日のニュース