【明日4月15日のおちょやん】第94話 寛治が帰還 語り始めた満州の酒場での出来事の中に意外な人物

[ 2021年4月14日 13:00 ]

連続テレビ小説「おちょやん」第94話。天海家・居間にて。寛治の話を聞く千代(杉咲花)(C)NHK
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 女優の杉咲花(23)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おちょやん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は15日、第94話が放送される。

 万歳と千兵衛は初日以来、稽古場に顔を出さない。一方、千之助(星田英利)も稽古でせりふが出なかった日を境に、姿を見せない波乱の船出。そんな中、新しい劇団員の灯子から、終戦後の道頓堀で公演したマットン婆さんの話を聞く千代(杉咲)と一平(成田凌)。鶴亀新喜劇は自分の居場所だという灯子の言葉に力が湧く。その夜、寛治が帰還した。千代にガラス玉を差し出し、ヨシヲ(倉悠貴)との満州の酒場での出来事を話し始める…。

 朝ドラ通算103作目。タイトルの「おちょやん」は“おちょぼさん”が訛り、茶屋や料亭などで働く小さい女中さんを意味する大阪ことば。女中奉公の8年間がヒロインの原点になっていることの象徴として採用された。TBS日曜劇場「半沢直樹」(2013年)「下町ロケット」(15年)「陸王」、テレビ朝日「家政夫のミタゾノ」などのヒット作を生んだ脚本家の八津弘幸氏(49)が手掛け、朝ドラ初挑戦となるオリジナル作品。明治の末、大阪・南河内の貧しい家に生まれた少女・竹井千代(杉咲)が芝居の世界に魅了されて女優を目指し、のちに「大阪のお母さん」と呼ばれる上方のコメディエンヌになる姿を描く。

 主題歌はシンガー・ソングライターの秦基博(40)が書き下ろした「泣き笑いのエピソード」。語りは落語家の桂吉弥(50)が黒衣(くろご)役(観客からは見えないという約束事の下に舞台上に現れ、芝居の手助けをする人)として務める。

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