片岡鶴太郎 鶴瓶とともに絶賛する大物芸人「死んだら伝説になる」「ミイラにして置いときたい」

[ 2021年4月14日 10:59 ]

タレントの片岡鶴太郎
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 お笑いタレントの片岡鶴太郎(66)が13日深夜放送のテレビ東京「チマタの噺(はなし)」(火曜深夜0・12)に出演。MCを務める落語家の笑福亭鶴瓶(69)とともに、ある大物芸人を絶賛した。

 MCの鶴瓶が「さんまは頭おかしいからあのままでいいんですけどね」と笑いながら明石家さんま(65)の話を振ると、片岡は「素晴らしい方ですわね。ずーっと変わらないんだもんね」と感嘆した。

 鶴瓶が「ほんまに頭おかしいですよ、普段電話してもそう」と繰り返すと、片岡も「さんまとまぐろはずっと泳ぎっぱなしだもんね。大絶賛ですよね。見てても。『すっごいわー、この人』ってね」と変わらぬ面白さに脱帽。「この人と同世代で一緒に仕事やってて、生きてて良かったわ。これ、この人死んだら伝説になるでしょ。だって出てこないもん、あんなさんま」とも話すと、鶴瓶も「出てけえへん。生きてる時からあんなんやもん。あの人の美術館つくったったらええのにね」と語った。

 片岡も「博物館ね。ミイラにしてね。鼻の中に綿突っ込んで置いときたいよね。歯こんなに出してね。見たいわー、客来るでしょう」と笑うと、鶴瓶は「見たいでしょうね。はく製にして、音しゃべるようにしたら」と同調。片岡は「ファー、ファー、ファーってね」とさんまの真似をして笑わせた。

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2021年4月14日のニュース