山本耕史がコロナ感染で舞台降板　貫地谷しほり、ゴマキも感染

俳優の山本耕史
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　俳優の山本耕史（44）が新型コロナウイルスに感染したと、13日に公式サイトで発表された。次回出演作の準備段階に実施したPCR検査で陽性判定が出たという。現在症状はなく「保健所等のご指示に従い、回復に取り組んでまいります」と報告した。23、25日にゲスト出演を予定していた舞台「シブヤデアイマショウ」（東京・渋谷のシアターコクーン）は降板。山本は今月4日、聖火ランナーを務め岐阜県関ケ原町を走っていた。

　女優貫地谷しほり（35）も感染。17日に開幕予定だった出演舞台「月とシネマ」（東京・渋谷のPARCO劇場）は28日までの公演を中止。初日は30日に延期された。10日に体調不良を訴え、11日に陽性が確認された。また、歌手の後藤真希（35）も11日に発熱し、12日に陽性が確認された。所属事務所によると、軽症という。