中居正広が明かすジャニーズの歴史 「ちょうど僕ら、SMAPが出て来たぐらいで」変わったこととは

[ 2021年3月7日 15:25 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(48)が6日に放送されたテレビ朝日の特番「中居正広のダンスな会」(後6・56)に出演。ジャニーズタレントたちの知られざる歴史を明かす場面があった。

 床材と靴の関係で踊りにくい場合の工夫について「DA PUMP」のISSA(42)がジュースなど加糖されたものを踏んで靴底に粘性を持たせると工夫を明かしたのに続き、「ガムテープをちょっと貼っちゃったりだとか」と自身の工夫も明かした中居。その流れで、ジャニーズたちが踊る際に履く靴の変遷を明かした。

 「ちょうど僕らが出て来たぐらい、SMAPが出て来たぐらいでボビー・ブラウンとか(MC)ハマーとかが始まってきて。それまでは分かりやすく言うとダンスシューズで皆さん踊ってレッスンして、本番もダンスシューズだったんですけど、僕らぐらいからスニーカーになり始めたんです。ナイキのハイ(カット)のスニーカーだとか、あとはドクターマーチンとか。革靴でも踊るようになって。そりゃもう全然違いますから。そうすると床も変わってきますし。踊りのスタイルがちょっと変わってきたなって。ちょうど僕らぐらいからかな」と中居。「だから光GENJIまではダンスシューズで踊る人たち。SMAPからスニーカーとかハイカットとかドクターマーチン、ブーツだとかで踊るようになってきたっていうのかな」と懐かしそうに続けていた。

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2021年3月7日のニュース