葵わかな オーディションで“必ず遭遇する女優”はそうそうたるメンバー「絶対芽郁ちゃんいました」

[ 2021年3月7日 18:02 ]

葵わかな
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 女優の葵わかな(22)が6日放送の関西テレビ「おかべろ」(土曜後2・28)に出演。女優のオーディションの裏側を語った。

 NHK朝の連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインを務めた葵。朝ドラのオーディションに何度も挑戦した末につかんだ座だったという。MCのお笑いコンビ「NON STYLE」の石田明(41)はお笑いのオーディションではだいたい最終メンバーが同じような顔ぶれになることに触れ「女優さんのオーディションてどうなんですか?」と質問。葵は「似たようなメンバーになりますね。世代もありますし、永野芽郁ちゃんとか。同じ事務所で1こ下なんですけど、絶対オーディションで芽郁ちゃんいましたね」と振り返った。

 さらに、オーディションで遭遇する顔ぶれとして「(広瀬)すずちゃんとか平祐奈ちゃん、福原遥ちゃんとか96~98年生まれの子とか、だいたい3世代が最終で一緒でした」と明かした。

 葵は「わろてんか」のヒロイン決定ではサプライズを仕掛けられたことも明かした。最終オーディションと言われ、翌日は泊まりのロケがあると聞かされ、泊まり道具を持って大阪入り。「演技審査をして、感想を言ってくださるんですけど。マイナスのことばかり言われて、ここまで来て落ちちゃったんだと思ったら“ヒロインは葵わかなさんに決まりました”と。え?ってなって」と仰天したという。本人への決定通達はサプライズが伝統になっているようで「マネジャーさんもグルで。後からニヤニヤしながら“おめでとう”って。次の日のロケっていうのもウソで、そのまま翌日大阪で会見なので、そのための泊まり道具だったんですよね」と振り返った。

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2021年3月7日のニュース