中居正広「ガムテープを貼っちゃったり」SMAP時代の工夫明かす ISSAはジュースを踏んでから…

[ 2021年3月7日 14:56 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(48)が6日に放送されたテレビ朝日の特番「中居正広のダンスな会」(後6・56)に出演。「DA PUMP」のISSA(42)とともに、ダンスをする際にしていた隠れた工夫を明かした。

 番組ではプロが選んだ“すごいダンス”のベスト40が次々に発表されたが、その中で社会学者の古市憲寿氏(36)が素朴な疑問として「やっぱり革靴で踊るっていうのは難しいんですか?」と質問。中居は「どうしてました?衣装、革靴の時あるじゃないですか。じゃ、Mステ(の床だとして)」とゲストに問いかけた。

 すると、ダンス世界大会で8連覇した実績を持つ「DA PUMP」のKENZO(36)が「いや、もう絶っ対、踊れないです」とキッパリ。中居も「無理だね…」と受けた。「滑っちゃうんで」としたKENZOに続いて口を開いたISSAは「革に粘着持たせるために、甘めの飲み物あるじゃないですか。加糖、糖分の濃いものをちょっと踏んだりして。そうするとグリップがきいたりとか」とジュースなどを踏んで靴底に粘性を持たせるというプロならではの工夫を披露。スタジオの共演者たちからどよめきが起こった。

 「あとは今はもうたくさんあるんですけど、革靴でも(靴底が)ゴムのものもいっぱいあるので、僕らの時代はぎりぎりソールを変えたりとか」とISSA。これには中居も「ガムテープをちょっと貼っちゃったりだとか」とSMAP時代の工夫を明かし、ISSAも「ありましたねぇ」と同意していた。

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2021年3月7日のニュース