中居正広が本番前に用意周到な行動　劇団ひとり「踊る気、満々じゃないですかっ！」

中居正広
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　タレントの中居正広（48）が6日に放送されたテレビ朝日の特番「中居正広のダンスな会」（後6・56）に出演。用意周到な？行動に共演者からツッコまれる場面があった。

　番組中、中居が「光GENJIまではダンスシューズで踊る人たち。SMAPからスニーカーとかハイカットとかドクターマーチン、ブーツだとかで踊るようになってきたっていうのかな」などとジャニーズタレントにおける靴の歴史について懐かしそうに明かした。

　ここで、中居との番組共演も多い社会学者の古市憲寿氏（36）が「ちなみにきょうここ、無駄にミュージックステーションと同じ床らしいですよ」と収録スタジオの床について指摘。すると、中居は「だからきょう僕、一番最初、本番前にリハーサルでここに来た時、まず床だけ（確認した）。あっ、こっちの床とこっちの床、違うの？みたいな」とサラリと口にした。

　これにタレントの若槻千夏（36）が「えっ？確認したんですか？」と驚いた顔を見せると、中居は「最初確認した」とこれまたサラリ。これには中居の麻雀仲間であり、番組共演も多いお笑いタレントの劇団ひとり（44）が「踊る気、満々じゃないですかっ！」とツッコむと、中居は否定するように何度も手を振りながら照れ笑いしていた。