内田篤人氏 本田圭佑のファッションに驚き「何で2個つけてんのかなあ」 長谷部誠に怒られたことは…

[ 2021年3月7日 17:10 ]

元サッカー日本代表の内田篤人氏
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 元サッカー日本代表の内田篤人氏(32)が6日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。サッカー選手のファッションセンスについて語った。

 ドイツ・ブンデスリーガのシャルケなどで活躍した内田氏。ドイツに行く際に鹿島のコーチから贈られた、何のわだかまりもない素直な心で物事に取り組むという意味の言葉「虚心坦懐」を胸に過ごしたと言うが、MCの加藤浩次(51)からは「選手時代も本当に虚心坦懐と言う感じだったよ。どこに行っても変わらないもん」とその姿勢を絶賛された。

 サバンナの高橋茂雄(45)が「ちょっと海外で活躍したり日本代表になったりしたら、なんかステージ上がりそうなもんですけど」と言うと、加藤は「この辺(首)になんか巻いたりして現れたりする。長友(佑都)選手がそうだった。『何それ、何巻いてんのー』って言ったからオレ」と笑わせた。だが内田はすぐさま「そこは先輩なんで。本田(圭佑)、長友、岡崎(慎司)には僕何にも言えない」と口をつぐんだ。

 それでも高橋が「本田さんが時計2個してきたり。心の中では?」とムチャぶりをすると、内田氏は「おいおい、それをこの場で言うと出るでしょ、ヤフーに」としながらも「いやでもあれですよ。何で2個つけてんのかなあとは思いましたよ。あと、そんなまぶしくないのにすごいサングラスするなあとは思ってましたよ」とコメントした。

 内田氏は海外移籍後もファッションに変化はなく、「ジャージで行こうとしたら、長谷部(誠)さんに『お前、ちゃんとした服で行け』って言われて空港で着替えたりもありました」と振り返った。加藤から「サングラスして帰ってきたことはないの」と聞かれると「そっち側に思われたくないって言うか…」とぽつり。それでも「仲いいですから。先輩たちとは。もちろん」と強調し、「見られる側の責任もありますからね」と語った。

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2021年3月7日のニュース