ニューヨーク・屋敷 母はとある競技で「世界2位」 千鳥・ノブ驚き「天才やん!」

[ 2021年2月2日 20:40 ]

ニューヨーク・屋敷
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 お笑いコンビ、ニューヨークの屋敷裕政(34)が2日放送のテレビ朝日系「相席食堂 ゴールデンSP」(後6・45)にVTR出演し、母親が空手で「世界2位」になった経験があると明かした。

 有名人が日本全国の街を訪れ魅力を探す番組。MCの「千鳥」がツッコミを入れながらそのVTRを見守る、新感覚の旅バラエティーだ。今回、屋敷は地元の三重・熊野市を、相方の嶋佐和也(34)とともに訪問した。

 「僕、母子家庭で一人っ子なんですけど。お母さんがやっているカラオケ店に行きたいな」と、母が営むカラオケ店へ。店内の一室で太極拳をしていた母に対し屋敷は「空手もやっていたんで、僕の母は」と紹介した。

 自身も空手二段の腕前で「空手の戦績はどれくらいやったっけ?」と質問。母は「あの、たまたまね、世界2位」と告白した。28歳から空手(型)を始めたそうで、屋敷は「空手を始めて3年くらいで、世界2位になっている」と説明した。

 実際、トロフィーを手に微笑む写真も公開され、スタジオの千鳥・ノブ(41)は「天才やん」、大悟(40)は写真を見て「ホンマにたまたま獲ったような顔しとるやん」と、ツッコんでいた。

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2021年2月2日のニュース