赤江アナ　最新SNS・配信アプリに困惑、スマホ脳に触れ「新しいものがすべて優れているとは限らん」

フリーアナウンサーの赤江珠緒
Photo By スポニチ

　フリーアナウンサー、赤江珠緒（46）が1日放送のTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に出演。話題のSNSアプリについて語る中で「新しいものがすべて優れているとは限らんぞ」とコメントする場面があった。

　米国発の音声SNS「Clubhouse（クラブハウス）」が話題に。全く知らない様子の赤江アナに対して、お笑いタレント、カンニング竹山（49）が機能を説明した。音声配信アプリ「stand.fm(スタンドエフエム)」やライブ配信サービス「ツイキャス」などの単語を竹山が発すると、赤江アナは「もう！いっぱいすぎる」と声を大にした。

　この話の流れで、「一方、最近『スマホ脳』って本がすごい流行っていて」と語った赤江アナ。スマホが脳に与える影響をつづった本といい、「もちろんメリットもあるけども、やっぱりデメリットいうところもあるんだってことを知って使わないといけない」と指摘した。「新しいものがすべて優れているとは限らんぞっていうところね」と、まとめた。

　竹山は「その通りだよ、その通り」と賛同し、「だからやっぱり、せんべいの後ろについている“おばあちゃんの知恵袋”みたいのを読むと、ほーって思うもんね」。赤江アナは「そうね、あれが究極にアナログですね」と話していた。