「麒麟がくる」“たま”芦田愛菜 最終回「大好きな父上には、ずっとずっと長生きしてほしい」

[ 2021年2月2日 13:05 ]

大河ドラマ「麒麟がくる」で、たまを演じる芦田愛菜(C)NHK
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 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)で主人公・明智光秀の次女・たま(のちの細川ガラシャ)を好演している女優の芦田愛菜(16)が2日、番組公式ツイッターを通じて今月7日に放送される最終回(第44話)をアピールした。

 俳優の長谷川博己(43)が主演を務める大河ドラマ59作目。第29作「太平記」(1991年)を手掛けた名手・池端俊策氏(75)のオリジナル脚本で、智将・明智光秀を大河初の主役に据え、その謎めいた半生を描く。

 芦田は「きっと父上が平和な世の中をつくってくれる。そして、大好きな父上には、ずっとずっと長生きしてほしい。たまのそんな思いを背に、父上はどんな道を選ぶのか?ぜひ見届けてほしいです!」とコメントした。

 最終回は15分拡大版。羽柴秀吉(佐々木蔵之介)の家臣・黒田官兵衛(濱田岳)も登場。戦国最大のミステリーにして今作最大のクライマックス「本能寺の変」(天正10年、1582年)が描かれる。

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2021年2月2日のニュース