チョコプラ長田、ピン時代の芸名告白　スタジオ驚き＆爆笑「だっさ！」「やばいな」

「チョコレートプラネット」の長田庄平
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平（40）が、12日放送のテレビ朝日「アメトーーク！」（木曜後11・15）に出演。ピン芸人時代の芸名を明かした。

　相方・松尾駿（38）と2006年にコンビを結成。18年頃からブレークして、Tの文字を見ると歌いだすリズムネタ「TT兄弟」などで人気博し、今年はシンガー・ソングライターの瑛人によるヒット曲「香水」のミュージックビデオを再現したこでも大きな話題となった。

　この日の番組は「意外と同期芸人」と題した企画で、06年にデビューした芸人たちが集結。デビュー前の養成所時代が話題となり、長田は「僕はピンで活動していた時の芸名が『長紫庄屋仁時（おさむらさきしょうやじんとき）』」と告白した。これにスタジオからは驚きの声、爆笑ともに「だっさ！」といったコメントも。

　さらに、「長紫庄屋仁時」として活動していた際にグッズも作成していたという。共演したお笑いコンビ「シソンヌ」の長谷川忍（42）からは「帽子に（長紫庄屋仁時と）書いてあって、Tシャツにも。ジーパンもあります。こいつ、やばいなと思った」と言われ、長田は顔を隠しながら「やめてくれ」と赤面だった。