林マオアナ「特盛りよしもと」新アシスタント就任、14日初登場 7月まで「ミヤネ屋」出演

[ 2020年11月13日 18:49 ]

14日から新体制となる読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」の(左から)月亭八光、林マオアナウンサー、今田耕司
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 読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜前11・55)の新アシスタントに、同局・林マオアナウンサー(36)の就任が決定。14日の放送から登場する。

 放送開始9年目に突入。MCの今田耕司(54)、月亭八光(43)を支えることになった林アナは今年7月まで、「情報ライブミヤネ屋」(月~金曜)で5年半、宮根誠司(57)をサポートしてきた。

 林アナはいつも休みの日に家族で見ていたそうで、7歳の娘に報告すると「ホンマに」と目をキラキラさせて喜んでくれたそうだ。今田、八光とは初共演の林アナは「大御所の皆さんとお仕事できる貴重な番組の一つなので、大変緊張しましたが、みなさんの引き出しの多さに驚き、何より収録が楽しくて仕事も忘れて見入ってしまい、自分の名前を呼ばれて、我に返ることが何度もありました。出演者の皆さんそれぞれのスパイスが効いた見応えある番組の中でちょっとしたお口直し的な?存在になれたらなと思います。今後とも特盛よしもとをよろしくお願いいたします」とコメントした。

 今田は「宮根誠司さんのもとでしっかり力をつけた『ミヤネ塾の卒業生』という感じ」と話し、八光は「すごく落ち着いていて、全国ネットのニュースをしっかりと伝える頼もしい方というイメージ。すごく頼もしいし、心強い」と印象を語った。

 林アナへは「この番組に出演される方はみんなおしゃべりばっかりなんで、いつまでたっても話が終わらないので、それをバチーンと切ってくれたら進行がすごくやりやすくなってありがたい。ほんこんさんの話が長くなりそうだなと思ったら、迷いなく切っていただくとか」と八光は期待を込めた。今田は「今後は“女・宮根誠司”としてビシビシやってもらいたいですね」と笑わせた。

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2020年11月13日のニュース