小林麻耶 生配信で夫と約16分瞑想、番組降板触れず「ステキな1日をお過ごしください」

[ 2020年11月13日 16:06 ]

小林麻耶
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 フリーアナウンサーの小林麻耶(41)が13日、自身のYouTubeチャンネル「コバヤシテレビ局」で生配信を行った。夫で整体師の國光吟(あきら)氏(37)と登場する約21分の動画で、4分の3ほどの時間を瞑(めい)想に費やした。

 午前6時からの生配信。冒頭で小林は「おはようございます、聞こえていますか~」と視聴者に呼びかけた。この日の気温などを伝えると、夫が登場した。「妻です」「夫です」と顔を見合わせニッコリ、仲むつまじいやりとりを見せた。

 「瞑想をみなさんと一緒に15分ほどやりたいなと思っています」と提案した吟氏。この言葉に、小林は「日本全国そして、アメリカまでつながっていますからね。世界までつながっていますからね」と話し、「世界から見てくださっているかもしれませんのでね、楽しみです」とコメントした。

 瞑想は心を静めることで、集中力を高めるほか、ストレス解消にも効果があるとされる。2人で目を閉じて無言、動かずに瞑想する状態が約16分続いた。吟氏が「スッキリしました。今日はこれで終わりたいと思います」と語ると、小林は「さようならー、ステキな1日をお過ごしください。ハッピー。またでーす」。13日午後3時半時点で、生配信はアーカイブ動画として閲覧できる状態、約1200件のコメントが寄せられている。

 小林は前日12日、同チャンネルでTBS「グッとラック!」の降板を言い渡されたことを報告するとともに、スタッフから「いじめ」を受けたと主張した。その後、TBSは小林の番組降板を、所属事務所は小林との契約解除を、それぞれ発表した。TBS側はスいじめについて「事実ではありません」とコメントしている。13日の生配信で、今回の一件に触れる場面はなかった。

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2020年11月13日のニュース